電動自転車 バッテリー

電動自転車のバッテリーは、メーカーや形式によって消耗度合いが異なります。
全体の電動自転車のバッテリーはおよそ2〜4時間の充電で20〜40kmほど走行できるようになっています。1回の充電で20〜40kmほど走行できますから、1日に5kmの走行なら1週間で1回程度の充電が必要になる計算となります。

 

充電時間は2〜4時間あれば充電できますので、寝る前にでも充電しておけば翌日の朝には充電完了していますので、気持ちよく乗れます。充電は乗った後直ぐに設置するのが一番良いです。そうすれば充電し忘れを防げます。

 

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電動アシスト自転車の専用バッテリーは電動自転車販売店に在庫を置いていませんから、その為取り寄せに日数が掛かるのが難点です。

 

毎日乗る電動自転車ですので、バッテリーが無いと大変重く気が滅入ってしまうほど困りますよね

 

しかし、ご安心ください通販なら即日出荷で直ぐ購入できるのです!
それに、直ぐ購入できるだけでなく、通常価格よりも割引の低価格で購入できるメリットがあります


バッテリーの寿命は、メーカーや形式・種類などによって違います
・鉛酸タイプで200回位
・リチウムタイプで500回位
それぞれ、年数にして1年半〜2年位といわれています。

 

注意)
充電しても直ぐに電池がなくなるようなら、新しいバッテリーに交換する時期がきている現れです。

 

 

電動自転車のバッテリーのメモリー効果
バッテリーで特に重要なのが、メモリー効果です!
メモリー効果とは、バッテリーを使い切ってない状態での充電を繰り返すと一時的に容量が小さくなる現象のことです。このメモリー効果があるのは、ニッケル水素・鉛酸のバッテリーです。
リチウムバッテリーに関していえば、理論上メモリー効果はないとされていますので、いつ充電しても大丈夫です。しかし毎回、バッテリーを使い切っていない状態で繰り返すと、容量が減るという例もありますので、バッテリの充電は使いきった後で充電しましょう。

 

メーカー別バッテリー

 

・ヤマハの電動自転車バッテリー
ヤマハ・PASシリーズの電動自転車のバッテリーなどは、ニッケル水素電池と、リチウムイオン電池の2種類があります。ヤマハ車種ならどの電動自転車でも両方のバッテリーが使えますので、予算や用途に合わせて選んでください。

 

リチウムイオン電池
重量が軽く、充電1回あたりの走行距離が優れています。また、ヤマハ・PASシリーズのリチウムイオンバッテリーは、3.7Ahと7.5Ahの2種類がありその違いは、充電1回あたりの充電時間と走行距離とです。充電時間は、3.7Ahで2時間、7.5Ahで3.7時間位、1回の充電での走行距離は、7.5Ahが3.7Ahの倍となっています。

 

ポイント!
充電がわずらわしい方は、大容量の7.5Ahタイプがお薦めです!価格は2万円代〜4万円位。

 

・ナショナルの電動自転車バッテリー
ナショナルのバッテリーは、大容量のラミネート型リチウムイオンバッテリーで、軽量なので持ち運びが便利になっています。ナショナルのバッテリーは、充電回数約300〜400回、約1年半〜2年間がバッテリー寿命の目安となっています。

 

交換の時期は、1充電で走行できる距離が著しく短くなった時です。また新しい車種のバッテリーは、使用できません!車種によってバッテリーの形状が違いますので、電動自転車の品番をチェックしてバッテリーを使用しなければいけません。
価格は、2万〜3万円台となっています。

 

・サンヨーの電動自転車バッテリー
ニッケル水素バッテリーを更に進歩させたリチウムイオンバッテリーが主流です。
サンヨーの電動自転車に採用されているバッテリー電池は、ニッケル水素電池のみとなっています。
サンヨーニッケル水素電池CY-N30

 

⇒ 電動自転車バッテリー一覧表!

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