雨の日の自転車

雨の日の自転車は危険!
子乗せ自転車ならなおさらです。

 

夜の雨の日は非常に危険極まりないです。
大事なポイントは、視界を確保することです。
雨対策として、バイザーや帽子を使うこともありですし子どもと一体したポンチョなどもいいでしょう。

 

雨でも乗らなくてはならないときはどうするか。
自転車通勤の極意、それは 雨の日は乗らない です。
雨の日は、不愉快だし、寒いし、濡れるし、何より危険。しかし、自分一人で通勤するならいざ知らず、子どもを乗せて幼稚園に行かねばならない。子どもは雨を面白がり時間だけが過ぎる。。多少の雨ぐらいで自転車は諦められない。子育ては待ったなしです。

雨の日の自転車を考える。視界を確保する!

そんな訳で雨の日の対処法を考えましょう。

 

子育てでなくても毎日乗っている以上、雨降りの局面は必ずやってくる。
一番いいのは、そのままの格好で濡れていくである。子どもには小さなカッパを着せて。自分は我慢する(笑。
雨の日で厄介なのは、確実に濡れるということなのである。
また、雨具はかさばる。雨が帰宅中なら濡れて帰って、そのまま温かいお風呂にでも入ればいいのですが、問題はその逆、すなわち行きに降っている場合。

 

これは困る。
幼稚園へ子供を預け、その後、会社にぐしょぐしょのままで着いたとしても、仕事にならないのです。カッパというものは、内部も濡れて、結局上着は濡れてしまう。大雨でない限り、雨の日はこうなるのがオチなのです。

 

雨の日の自転車で大事なのは視界を確保することです

 

仕事帰りでは、夜、雨の中水滴が目に入ってしまっては、視界が遮られ危険だし、メガネをかけている人は、レンズが水で濡れ、街の光がレンズで乱反射してこれまた前方が見えなくなってしまう。だから、雨の日は視界を確保するために、ひさしがある帽子やバイザーを使いましょう。

 

ご法度。
雨の日によく見る傘さし運転は、ご法度です。
ホウルつでも禁じられているし、実際に視界が遮られて危険である。片手運転にならざる得ないところも危険。

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