e-bike

E-BIKE

E-BIKEは電動アシスト自転車のスポーツ版!
進化した電動自転車で、日本のレギュレーションに合ったe-bikeが続々登場。

 

 

E-BIKEの販売打数が飛躍的に伸びてきた。
その最大の要因は、欧州でトップシェアを誇るボッシュのプレミアムセグメント用電動アシストユニット「アクティブラインプラス」の日本上陸。

 

トレックを皮切りにターンバイシクル、コラテック、ビアンキなど世界的に実績のある海外ブランドが、同機を搭載したE−バイクを次々に投入した経緯にある。
E−バイク市場は、久々に黒船来襲という感じでなのである。
日本ではママチャリのイメージが強い電動アシスト自転車だが、E−バイクの本場である欧州では、この5年間に出荷台数が2倍になり、いまでは年間16%の成長率の増加が著しいマーケットとなっている。
ボッシュでは、今後10年で自転車2台に1台がE−バイクになると見ています。と予測している。

 

もともと欧州では自転車が、通勤やアクティビティでよく使われる乗り物でしたが、2010年のスポーツタイプの登場で一気にE−バイクが普及。
シティから始まり通勤やトレッキングとすべてのカテゴリーでE−バイクのラインアップが充実し、最近ではMTBの成長率も高くなっている。
日本の自転車市場は8割がママチャリでその後、小径タイプに続いてスポーツタイプときている感じですが、トレッキングに相当するものは少ないです。
今後、繋がるクルマさらには、電動ブレーキ、電動サスペンションなどアシストシステム以外で電動化も進んでいく可能性は大きいといえそうです。
結果的にE−バイクは、まったく新しいモビリティーとなり、新しいトレンドになる可能性を秘めています。

 

 

電動アシスト自転車というより、もう「E−バイク」と言うほうが感性に合っているような感じ。
通勤にも本を買いに行くのも。スポーツに。旅に。自転車で出かけるのはE−バイクで!そんな感じだ。。

 

欧州の E−バイク 事情!
・ドイツの移動手段の半分が10q以下の距離に使われており、都市部でのその程度の距離であれば、E−バイクがもっとも早くに移動できる手段であると捉えられている。
ドイツ国内の、これらの調査の回答の50%がE−バイクはクルマに取って替わると考えられている。。
・ビアンキのヨーロッパ版カタログの目次は、ロードバイク、MTBの次にE−BIKEの項目に。
さらにはロード、シティと細分化された索引になっている。。
・ヨーロッパにおけるE−バイク所有者の80%は移動手段として活用している。
20%はレジャーで活用している。


EーBIKE 見逃せない1台

自転車業界で注目度が高くなっているのが
EーBIKE(電動アシストスポーツ自転車)です。
携行性を重視して選ぶなら見逃せない1台を案内します。

 

 

電動アシストの概念を超えた超軽量な車体が魅力!

 

ULTRA LIGHT E-BIKE TRANS MOBILLY
ウルトラライトEバイク トランスモバイリー

 

車体は12kgを下まわる重量。運ぶために作られた電動アシスト自転車ち呼ぶに相応しいスペックで登場。
一見、スマートフォンと間違えそうな超小型モバイルバッテリーはマグネット脱着式で、充電についてもかってない斬新なアイデアから生まれています。
折りたたまずとも場所を取らない14インチ仕様の車体だが、収納形態では公共の交通機関へ持ち込む際にも周囲の目を気にする必要がないコンパクトさを誇ります。
さらに電動アシスト装備を手に入れたことで、どんな場所にも連れて行ける気軽さと自由さが極まった とてもE-BIKEです!

 

・折りたたみサイズはW610mm×H465mm×D600mmと、省スペース性の高さもポイント。
・電動アシストモーターはBBに取り付けるタイプ。かってない小型で軽量なユニット。
・モバイル用としても利用できるマグネット脱着式のバッテリーはポケットに収まるサイズ。

E-BIKe 改め→ E-MTB がデビュー!

満を持してヤマハからE-MTBがデビューした。

 

上級ユニットを搭載した ヤマハ YPJ-XC。

 

YPJーMTB CONCEPTが2015年の東京モーターショーで披露されてから2年余。
ついに完成形で姿を現した!
デリバリーが開始されるYPJシリーズのMTB仕様、その名は YPJ-XC 。
ヤマハ開発陣がこだわリ抜いた走行フィールを案内!

 

スポーツタイプの電動アシスト自転車 E-BIKE の話題が賑やかな日本の自転車業界
ヨーロッパを中心とし、海外ではすでに主役の座を確実なものとしているE-BIKEだが、固有のレギュレーションが壁となって日本は少しやや遅れている、どころか周回遅れ状態。しかし、ここにきて凄まじい巻き返しを見せる日本のE-BIKEシーン。
その火付け役ともいえるYPJシリーズのラインアップに、MTBタイプが登場した。注目はパワーユニットで、ロードバイクタイプのYPJ-R、クロスバイクタイプのYPJ-Cとは異なり、海外のE-BIKEシーンで高い評価を得ているヤマハのフラッグシップユニットPW-Xが採用されている点だ。もちろん、日本の道交法に合わせて仕様変更されているため、胸を張って公道を走行することが可能です。
オフロード走行向けに味付け煮詰めたドライブユニット
最強設定のエクストラパワーモードを備え、不安定な路面状況下でも乗り手を力強くサポートしてくれる。操る楽しさを備えた新世代のE-BIKEといえよう。

 

 

YAMAHA YPJ-XC
・視認性に優れたコンパクトマルチファンクションメーター。
スマホ等の充電が可能なマイクロUSB給電ポートも装備。
・小型軽量でありながらパワフルなアシストを生み出すドライブユニット。
ハイパワーかつ入力に素早く応答するエクストラパワーモードを搭載。
・アシストパワーと走行距離を重視した大容量バッテリーを搭載
スタンダードモードでも100km超えの距離もアシストする。

 

試乗感想
わずかな入力にも即反応する驚異のエクストラパワーモードが感じられる。
ナチュラルな走行性能が印象的なYPJ-R、YPJ-Cとはコンセプトが異なり、大容量バッテリー、エクストラパワーモード付きのドライブユニットを 備えた YPJ-XCは、分かりやすく電動アシスト車の恩恵にあやかれます。このモデルはMTBタイプなのでオフロードで本領を発揮します。まず驚くのが、斜度のある登り坂途中で足をついてもそこから再発進できることです。乗車ポジションを意識することなく、サドルにベタ座りの状態でもスイスイと登り切れてしまいます。重量からくるストレスもほぼありません、むしろ安定感のある印象が強く感じられました。

 

 

ロングツーリングを楽しむスペシャルなオンロードモデル!
新たに登場した、オンロードを楽しむスタイルや特徴が違う3モデルを紹介。

 

YAMAHA YPJ-TC
長距離ツーリングにも対応可能なスペックと拡張性を備えた幅広いニーズに応えるE-BIKE。
サスペンションフォーク、前後フェンダー、リアキャリア、サイドスタンドなど日常の移動に役立つ装備も万全。

 

YAMAHA YPJ-EC
本格派ロードバイクを扱いやすいフラットバーハンドル仕様にアレンジ。
通勤や通学からツーリングまで、多彩なシチュエーションで活躍するフレンドリーに付き合える万能 E-BIKE。

 

YAMAHA YPJ-ER
高ケイデンスに対応したアシストセティングにより欧州で好評を得た PWseries SE を搭載。
ディスクロードバイクのトレンドを取り入れた守備範囲の広いクロスオーバーなE-BIKEに仕上がっています!

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