電動アシスト自転車 維持費

電動アシスト自転車 維持費

電動アシスト自転車の維持費

 

電動アシスト自転車を購入後、普段に使う維持費はいくらほど掛かるのか?

 

電動アシスト自転車の電気代は、1回の充電でおよそ10円程度であります。
この充電1回でおよそ50キロ程度走れます。
これを原付バイクで比べると圧倒的に経済的です。

 

つまり、電動アシスト自転車は経済的なわけであります。

 

計算してみますと
原付の場合、実質の燃費がリッターあたり60キロ前後ぐらい。ガソリン価格が1g120円として、走行距離1キロ2円程度となります。
原付バイクは、もちろんクルマよりも安く、車の場合ならこれが1キロ10円程度となります。
電動アシスト自転車の場合、同じ計算式で1キロあたりを計算すると、0.2円!実に10分の1となります。
こう考えると超経済的効果です。

 

それでもって、業界団体によると電動アシスト自転車は、とっくに原付の売上台数を超し、今ではすべてのオートバイの売上台数をも抜いたそうです。

電動アシスト自転車 駐輪代

駐輪代も安い

 

経済的な部分では駐輪場の値段も違う。マンションの駐輪場だと、自転車は、月500円。
オートバイは2000円。これだけでも4倍の違い。この値段は都内のマンションの平均値で平均値な価格帯。
また、街中にある各所の駐輪場で比較するならもっと違いが出る。新宿あたりの施設だと、自転車は60分100円なのに対して、オートバイは10分100円で6倍もの違い。しかも自転車の場合なら最初の3時間とかは無料。。エコである上に健康、その他において自転車および電動アシスト自転車は明らかに有利であるということが分かります。

 

 

登録代も税金もかからない

 

維持費でいうと、原付は市町村管轄のナンバープレート取得の際にかかる登録手収量が、大体5000〜1万円程度。
ナンバープレート交付にともなう自賠責保険が、1年で7280円掛かる。
このあたり、電動アシスト自転車なら一切かからない。

 

これからの時代、自転車も任意保険には入っておくべ機だと思いますが、その任意保険にしても、自転車の場合、原付やオートバイに比べると数段に安い。
電動アシスト自転車は、ランニングコスト、維持費においても非常に安いということが、よく分かります。

 

これは電動アシスト自転車の大きなメリットであります。

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